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2011年11月

2011年11月16日 (水)

成年後見人との取引

 数か月前のことですが、売買の登記の依頼があり、

売主さんはご高齢だということなので、ご自宅に伺って

本人の意思確認をすることにしました。

 最初は普通にお話ししていたように思いましたが、

途中から雲行きが怪しくなり、生年月日を尋ねると、

答えられない、今日の日付を聞いても答えられない。

 そこまで言って、ようやくご家族が「実は認知症で・・・」

となってしまったのです。最初は、まさかそこまでの確認を

されると思っていなかったようでした。

 そこで、この状態では、ご本人から委任状をもらったり

するわけにいかないので、成年後見人を選任してもらわ

ないといけない旨をお話しし、依頼主の買主さんにも

連絡をしました。

 本人確認に行って本人が認知症だったケースは、私は

初めてだったのですが、ご家族の方も理解されたようで、

その後、成年後見人の選任に至り、本日無事に、不動産

の売買取引を行うことができました。

 後見人には、知り合いの司法書士が選任されていたので、

書類のやり取りもやりやすく、良かったのですが、後見人

自身は、売買取引の当事者として、結構とっちらかった感じ

でした。(売買代金の領収書忘れてきたりして)

 私も普段、司法書士として売買に関わるので、いざ自分が

当事者になると、何をどうしたらいいのかわからなくなったり

します。

 そして、今日は何より、現金取引で、うちの事務所の机に

1000万円積まれたのですが、これを数えるかどうかって

結構悩みますよね。

 「数えますか?」って後見人の先生に聞いたら、「一応」と

言って数え始めましたが、手伝うわけにもいかず、その待ってる

時間の何とも言えない雰囲気・・・数えてる方も嫌だっただろうなぁ。

 でも、現金取引では、一枚一枚お札を数えるのが基本ですから、

仕方ないです。私だったら、途中で何枚だかわかんなくなるところです。

 自分のお金だったら適当でもいいかもしれませんが、預かるお金

ですから、慎重になります。かばんに一杯、詰めてお帰りになりました。

 今まさに超高齢化社会ですので、これからもこのような案件は増えて

くることでしょうね。

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2011年11月11日 (金)

公証人役場にて

 昨日は、公証人役場で、遺言の立会いがありました。

 財産は、自分の長男と長女に分け与えるという内容の

遺言だったのですが、読み合わせをしている時に、隣で

うちの事務員が、なにやらそわそわしだしたので、何か

間違いがあったかなと思いましたが、何度も確認したはず

だし・・・と思っていたら、いざ署名する段になって、

「ご長男とご長女の方の生年月日が全く同じになっているので

もう一度戸籍で確認させてください。」と言い出したので、

えっ、と思って見たら、ほんとに全く同じになっています。

「まさか双子ではないでしょうから、どちらかが間違っている

んだと思います・・・」と私が言ったら、遺言者ご本人が

「いやぁ、言ってなかったけど、実は男と女の双子なんです」

とおっしゃるので、びっくり。思わず大笑いしてしまいました。

(失礼だったか??)

 一瞬、ひやっとしました・・・

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