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2012年10月

2012年10月24日 (水)

司法書士のお仕事

 今年の司法書士試験も最終発表を待つばかりとなりました。

 時々、受験生の方や、一般の方から司法書士の仕事に

ついて、ご質問をいただきますが、実際毎日何をしているのか

というと、説明が難しいところもあります。

 私の場合、朝起きて夜寝るまで、いつとはなく、仕事のこと

を考えていますので、事務所にいないからと言って、又は家に

居るからと言って、全く仕事してないかというとそうではありません。

 示談交渉や訴訟の仕事となると、その仕事の大部分は考え事

であると言っても過言ではありません。実際に、書類を作ったり、

相手と電話で話したりする時間と言うのはさほどでもなく、悩んでいる

時間の方が長いと思います。

 先日、ある受験生の方から「一人の依頼者にどれくらい時間を

かけていますか?」という質問を受けたのですが、これに対して

まともに答えられる司法書士はいないと思います。

 私自身は、そういう考え方をしたことが全くなかったので、その方

が何を知りたくてそのような質問を思いついたのかもわかりません

でしたが、依頼者によって全く違うので、としか言いようがないです。

 多くの士業の仕事(士業に限った事でもありませんが)というのは、

いくつもの案件を並行してこなしていくものなので、あまり区切りが

ないんですね。

 けれど、そのような実態があまりわからないと、「ちょちょっと書類

作って何万円ももらうなんて、司法書士ってぼろい商売だね」などと

言うお客様もいます。まぁ、それはそれで、どんなお仕事にもあてはま

るかもしれません。対価の価値が理解されないという部分で。

 私の仕事内容としては、

  ① 考え事

  ② 移動(車で移動中は歌いながら考え事)

  ③ 電話(セールスを断るのも含む)

  ④ 考え事(資金繰りのことも含む)

  ⑤ 面談・訪問

  ⑥ 調べもの

  ⑦ 探しもの

  ⑧ 考え事(夕飯の事も含む)

  ⑨ 会務(司法書士会の仕事。但し旅行とか忘年会幹事も含む)

  ⑩ 書類作成

 という感じだと思います。何が言いたかったのか、

わからなくなりましたが、人は見た目じゃわからないと

いうことでしょうか・・・・・

 司法書士が、てきぱき書類を作ってお役所に提出しに

行ったり、弁護士のように裁判所でかっこよく弁論したり、

などど想像している方には、かなりがっかりするような結果

でございますが、(中にはそういうことばかりできる司法書士

もいるかもしれません)あくまでも、私個人の例ですので、

もしかしたら全く参考にはならないと思いますのであしからず。

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2012年10月10日 (水)

お墓のこと

 思いがけず、墓地を手に入れることになりました。

 夫は森田家の長男で、森田家のお墓は栃木県に

あります。お寺の墓地ですので、そのお墓に入るには

そのお寺のお坊さんに戒名をいただいて、お葬式等で

お経をあげてもらわないといけません。

 私は、もともと、死んでもお墓には入りたくないなぁ、と

漠然と思っていたのと、お墓が遠いこと、お葬式をする

にしても栃木からお坊さんを呼ばないといけないことなど

面倒なのは嫌だと思い、息子に「お墓には入らないから」

と言ったことがあるのですが、その時息子に 「そしたら、

お墓参りできないじゃん」と言われたのです。そのとき、

あぁ、そうか、残った人にはそういう場所が必要なのかと

思いました。

 お葬式のことも、前は、死んでからこんなにお金かける

なんて、もったいない、何の意味があるの?と思っていて、

自分は何もいらない、と思っていたこともありますが、何度

かお葬式に参列するうちに、「これは、残された人たちが

亡くなった人ときちんとお別れするための儀式で、悲しみ

から立ち直るために必要なことなんだな」と思うようになり

ました。宗教的なことはよくわかりませんが、「何もしないで」

と言うのは帰って酷なことだと思うようになったのです。

 

 そんなことをつらつら考えているうちに、父が以前から

保有していた霊園墓地を譲り受けることになりました。

経緯はよくわかりませんが、父は別の墓地にすでにお墓

を建てているので、そっちは要らないということになり、

私たちがもらうことにしたのです。

 色々思うところはありますが、こういう流れだったんだな、と

受け入れることにして、先日墓地を見てきました。

 

 不思議なもので、今までどこにお墓参りしても、特に何も

考えたことはなかったのですが、「死んだらここに入るのか」

と実感し、なんだか大事な仕事を一つ終えたような気持ち、

というのでしょうか、そんなふうに感じました。

 

 「終活」と最近よく言われますが、私もエンディングノートを

用意して、もしもの時に備えているつもりでしたが、それは

自分の中だけのことだったのが、実際に何か形として物を

準備するという意味では初めての体験で、初めて味わう気持ち

でした。

 後のことは(両方のお墓を守っていくことになるのか)3人の

息子に託すことにして、(やりたい放題と言われそうですが)

私は一人でなんだか清々しい気分になりました。

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