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2012年11月

2012年11月21日 (水)

未来を支えるために

 仙台市宮城野区に、いずみ高等支援学校という、

全国で唯一の女子のみの私立特別支援学校があります。

今年、創立50周年ということで、記念式典にお招きいただき

行ってまいりました。

 式典が楽しくて仕方ない、という人はあまりいないと思います

が、表立ってそうとは言えない、というところでしょうか。

 私の場合は、人間観察をするのが好きなので、式次とは

関係ないところで楽しんだりもできますが、今回は私の前に

座っていた学校の卒業生の方が、あまりに大きく舟をこいで

いるので心配になり(隣の人に寄りかかりそうだった)目が

離せませんでした。

 式典には、学校職員、全校生徒、保護者、来賓関係と

多数の方が出席されていました。

 そして、式の後、生徒さんたちのアトラクションがあり、

とても素晴らしい演技の数々、最初はほほえましく見て

いたのですが、いつの間にか涙がこぼれてしまい、自分で

びっくりしてしまいました。保護者でもなんでもないのに、

何泣いてんだろ、と、どうして涙がこぼれてしまうのか、

不思議な気持ちになりましたが、生徒さんたちがホントに

一生懸命なのが伝わってきて、の涙だったのかな、と

思います。

 見ながら、色々な障害と、これから先もずっと付き合い

ながら生きていく女の子たちなんだな、と思い、どうか、

この子たちが、社会に出て騙されたり傷つけられたり

しませんように、と願わずにはいられませんでした。

 そして、そういった子どもたちの将来を不安に思っている

保護者の方々に、成年後見の制度を知ってもらうことも、

成年後見に携わっている私たちの使命のような気もしました。

 生徒さんたちのアトラクションの準備や後片付けを、先生方

全員で走り回りながら受け持っていて、とても温かい式典で

ございました。

 

2012年11月 9日 (金)

家事事件手続法

 さぼりがちなブログの更新ですが、どうでもいい話は

フェイスブックで書いているので、ブログでは真面目な

話を書こうと思います。なので、興味がない方は素通り

してくださいね。

 平成25年1月から、家事審判法という法律が廃止され

かわりに新しく家事事件手続法が施行されます。

 ちょっと前から、うすうす聞いて知ってはいたものの、

なかなか具体的に勉強していなかったのですが、今般、

必然的に勉強せざるをえない状況になった数人で、昨日

勉強会を行いました。

 勉強といっても、さ~っと眺める程度ですが、気になった

ところとして、「手続代理人」(新法第22条)です。

 簡裁の許可代理人と同じ意味合いなのかな、と思います

が、「実践 成年後見」という情報誌で弁護士さんが、

「司法書士も書類作成して申立ての代行をしているケース

があると思うが、代行では本人の代わりに審問等に立ち会

うことができないが、新法によればこれができることとなる」

と書いてありました。書いているのが弁護士さんであることも

興味深いですが、裁判所がどう考えるのかにも興味があり

ます。ちなみに、簡裁の許可代理人には、簡裁代理認定の

制度前の裁判所では司法書士はなれなかったようですので、

そう考えると、司法書士も家事代理権を獲得するまでは、

だめだと言われるのではないでしょうか。

 司法書士法やら弁護士法の問題であり、裁判所側では

そのような議論を前提としているのかどうかわかりませんが、

司法書士も許可があれば代理人になれるとすれば、遠方の

申立人等の場合にはとても便利になります。

 そもそも、裁判所では、弁護士や司法書士、行政書士の

職域問題にはあまり関心がないと思われます。

 昨日の勉強会の参加者からは、「成年後見の現場であまり

職域の話を持ち出してしまうと、本人の権利擁護というところ

からはかけ離れてしまうので、難しい」という話しがあり、なる

ほどと思いましたが、専門職として関わっていくのであれば、

やはりどこかできちんとアピールすべきかなとも思いました。

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