怪我は突然に
怪我は突然やってきます。
当たり前といえば当たり前です。
でも、実際怪我をしてしまうと、
「なぜこんなことに、、、、。」と
誰もが思いますよね。
土曜日に自宅のお風呂掃除をして、窓を開けておき、
その夜、風呂に入った私は、窓の鍵が開いているのを見て、
母が戸だけを閉めたのだなと思い、鍵を閉めようと思いました。
ところで我が家のお風呂は、以前はだだっ広いタイル貼りの
浴室だったのですが、震災後、ユニットバスにリフォームしました。
その際、サイズに合うユニットがなく、少し小さいものを入れたので
もともとの浴室の壁とユニットバスとの間に空洞?ができたんです。
でも、もともとの窓を活かしているので、
中から見ると、窓の部分が出窓のようになっていて、
その奥行きが1メートルくらいあります。
外から見ても出窓にはなっていません。
その窓の鍵を中から閉めるには、浴槽のふちに乗らなければ
届きませんので、いつも上って閉めています。
なので、いつものように上って閉めようとしました。
一瞬何が起きたのかわかりませんでしたが、気が付いたら
私は、風呂のフタとともに浴槽の中に立っていて、
裸でわき腹を押さえ、今まで出したことのない声を
出しておりました。
足を滑らせて?わき腹を角の出っ張りに打ち付けた模様。
強さ的には、直角に出っ張っているところに、
脇から落とされたくらいの勢いですね、たぶん。
今まで経験したことのない痛さというか、衝撃。
息ができない時間が1分くらいあったはず。
そのあとも、さっぱり痛みはとれず、その日は寝返りも
打てないほどでした。
もしかしたら肋骨にひびが入っているかもしれませんが、
病院にいったところでどうしようもないので、そのまま
放置しています。
やっとぎっくり腰が良くなったと思ったら、今度は肋骨。
これも老化なのでしょうか。。。
思い出すと何回も笑ってしまうので、
みなさんも笑ってください。いや、気を付けてくださいね。
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